■エンディング エミリア
尚、(エンディング自体がそうですが…)は更なるネタばれです、見たい方はドラックしてください
■ジョーカーを追いかけなかった場合のエンディング(ジョーカーが仮面そのものだった)
エミリア「みんな、返事して・・・」
ジョーカーが現れる
エミリア「ジョーカー・・・近寄ると撃つわよ!」
ジョーカー「君に撃てるかな?この体が、フィアンセの物だとしても?」
エミリア「どういう意味!」
?「エミリア、撃て!仮面を破壊しろ!!」
エミリア「その声はレン!!本当にあなたなの?」
ジョーカー「さあ、君がモンドから得た情報を教えてもらおう。それに何かもらったはずだ!それも頂こう。」
エミリア「情報なんか何も無いわ。もらったのはただのお守りよ!」
ジョーカー「それなら、それでもいい。君は死ぬだけだ。」
?「やめろ、ジョーカー!エミリアには手を・・・出す・・・」
ジョーカー「単なるボディのくせに私に逆らう気か?」
?「エミリア・・・早く・・・仮面を・・」
エミリア「レン、レン!!」
エミリア、後ずさりながらジョーカーに向かって撃つ。
アニー、エミリア、レン、ライザ、ルーファス、挙式の様子の写真。
THE END
■ジョーカーを追いかけた場合のエンディング(ジョーカーがレン自身だった)
エミリア「みんな、返事して・・・」
ジョーカーが現れる
エミリア「ジョーカー・・・」
ジョーカー「君には撃てないよ、エミリア。」
エミリア「来ないで・・・」
ジョーカー「邪魔な連中は、瓦礫の下だ。二人で「キューブ」の力を使って、すべてを手に入れよう。」
エミリア「誰が、あなたなんかと・・・」
ジョーカー「分かってるだろう、僕の正体・・・」
エミリア「やめて、来ないで。」
ジョーカー「おいで、エミリア。」
エミリア「・・・許さない!」
レンを撃つ
画面が変わり、ルーファス、アニー、ライザが現れる。
エミリア「アニー、ライザ、ルーファス!よかった無事だったのね。」
アニー「もちろんよ。」
ライザ「エミリア・・・あなたは・・・」
エミリア「わたし、何のために今まで戦ってきたのかしら。何も知らずにいれば、ただの不幸な女でいられたのに。」
ルーファス「仕方あるまい。未来を予測できる者などいないのだから。いずれにしても、後悔することに変わりはない。」
エミリア「ルーファス、慰めになってないわよ。」
ルーファス「すまん。」
エミリア「ルーファスが謝るなんて・・・私、そんなに落ち込んで見える?ひどい感じ?」
エミリア「アニー、私、少し泣く・・・」
エミリア「大丈夫。泣いて、すっきりしたわ。さあ、ルーファス、次の任務は?」
ルーファス「もういい。お前の顔はもう戦えない顔だ。」
エミリア「ルーファス・・・・」
ライザ「これ以上、何かを背負う必要はないわ。」
エミリア「ライザ・・・・」
アニー「こんなときに変な言い方だけど、楽しかったよ、エミリア。」
エミリア「アニー・・・・」
エミリア「ありがとう、みんな。みんなのこと忘れないから」
ルーファス「忘れていい。いや、忘れろ。君はグラディウスにいたこともないし、そんな組織のことは知らないこれは命令だ。」
エミリア「最後の命令ね。わかったわ。」
エミリアが去る。
アニー「振り向かなかったわね、エミリア。」
ライザ「強くなったわ。」
ルーファス「あれでいい。行くぞ。」
エミリア、アニー、ライザ、ルーファスの写真。
THE END
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